恋愛エピソード

結婚することは忍耐と希望を持つことです

何回も恋愛し、何回も見合いしました。就職してからずっとそんなことが続いていました。

 

恋愛も見合いもなかなかうまくいきませんでした。こちらが好きになると向うは離れていくし、向うが好いてくれてるなと思うとこちらが嫌になってしまうのです。男と女の間は目に見えない不思議な感覚があると思います。肌が合うと言うか合わないと言うか、本当に男女間は不思議なものだと思います。相性というものでしょうか。    

 

相性というものは求めて求められるものではありません。初めて出会ったその日からずっと変わらないものだと思います。相性がいいとずっといても疲れません。相性の合う女性に出会うことが人生ではとても大事だと思います。

 

容貌とか収入とか家庭環境が良いとかいっても本人同士が共鳴できるものを持ち合わせないと上手くいきません。しかし世の中は理不尽なもので相性が合うと思ってもいろいろな事情が壁となって結婚できないこともあります。そんな場合男も女も心の中に傷が残るものです。いつまでも忘れられない人になります。 

 

 

私の場合は29歳にようやく結婚できました。恋愛や見合いでもう心は疲れていたものですから、見合いで知り合った女性と観念して結婚しました。私より6歳年下です。何となく決断したのですが、後になって思うと正解でした。

 

その時はこの女でなければという気持ちはなかったのですが、この女はいけないとの理由もありませんでした。可もなく不可もなく、何となく結婚しました。  

 

結婚してから時間が立ちました。自分の口から言うのもなんですが、この結婚は正しかったと思います。最初より段々といい女に成長していきました。妻となった女がいい方向に少しずつ変わっていくことは本当に嬉しいことだと思います。

 

世の中には恋愛して結婚して豹変して、苦労が絶えないとの話が沢山あります。予想に反して悪い妻、悪い夫に変わる場合があるのです。  

 

結婚して幸せになる公式はありません。結婚することは将来の正解を求めて、ああではない、こうではないと試行錯誤しながら進んで行くことだと思います。忍耐と希望を持って生活することが結婚そのものだと思います。