恋愛エピソード

「結婚はタイミング」という話を聞きますが、「成る程こういう事か」

妻との結婚はいわゆる職場恋愛です。

 

私が家電量販店の店員で、妻が携帯電話の派遣販売員という形でした。

 

はじめは、お互い顔と名前が一致しないぐらい、気にも留めない間柄でしたが
3ヶ月ほど一緒に仕事する中で、店内での様々な出来事を通して共に
価値観が近い存在である事に気づき惹かれて行ったのではないかと思います。

 

特に、当時の私は主任という肩書き上、トラブル解決役として
クレーム対応や、社員同士のイザコザ、派遣社員のトラブル対応などにも
当たっていたので、女子社員や部下から頼られる事が多かったのです。

 

そんな時に、妻からメモを渡され、それを機に交際がスタートしました。

 

私が妻を意識したのは、それからでした。実はその当時、後輩社員と肉体関係に
なってしまい悩んでいた時期でして、その相談などにも乗ってもらったりしました。

 

それからの後輩社員との関係を断ち切る際には、ちょっとした修羅場になりかけて
周りにも迷惑をかけてしまいましたが、妻の存在がなければ断ち切れないまま
ズルズルと泥沼にハマっていたと思います。

 

交際期間は約1年、妻と出会う前に結婚を約束した女性が過去にいて、女性側の両親に
反対される事で破局してしまった、という苦い経験があったので、早々に妻の両親にも
ご挨拶に行き気に入って貰う事ができました。

 

その後間も無くの転勤を機に、結納、結婚へとあれよあれよと言う間に話が進んで行ったのです。
よく「結婚はタイミング」という話を聞きますが、「成る程こういう事か」と合点しました。

 

それまで、結婚を考えた女性は何人かいましたが、これ程までにとんとん拍子に話が進んだ事はありません。

 

引越しも済み、新生活がはじまってもうすぐ結婚式という時期に、私の上司(取締役)に
新郎側挨拶をお願していたのですが、口約束しかしておらず、本来は正式に文章で提出する仕組みに
なっていた様で、上司からの連絡ではじめて気が付いた次第で、時既に遅しで冷や汗をかきました。

 

結局は上司の方が機転を効かせてくれて、どうにか滞りなく式を挙げることが出来ました。

 

これが私の結婚エピソードです。