恋愛エピソード

一歩踏み出せなかった高校時代

僕は高校生の頃、クラスに好きな女の子がいました。
その子はとても明るく、いつも笑っていて笑顔がとても素敵でした。
色白でスタイルもよく、スカートから見える足にいつも見とれてしまいました。
高校1年の頃、友人達と一緒にアドレス交換をしてメールを何通か交わしました。
それでも、その頃僕は自分に自身がなく自分からメールをすることはありませんでした。
登校時間もあざと彼女が下駄箱に現れる時間に合わせたり
クラスの役員も彼女と仲良くなりたくて同じ図書委員になりました。
図書委員が同じことがきっかけで、メールの回数も増え、授業の間も話をするようになりました。
僕は彼女と付き合いたくて、どうにか告白するチャンスはないかと考えていました。
2年の夏休みに、彼女の方から話があるから近くのマックで会えないかとメールがきました。
このときはもう僕の中では彼女と付き合える!逆告白だ!と有頂天
きっちりおめかししてデートの気分でマックに行きました。
しかしそこに待っていた彼女は化粧もしてなく、ただのスウェット上下・・・
あれ?なんか違うぞ?と思っていると、案の定逆告白ではなく、恋愛相談でした・・・
別のクラスの図書委員の人が好きだから、協力してくれとのこと・・・
頭の中は真っ白になり、デートのようにばっちり決めてきた自分が馬鹿みたいでした。

こうして僕の高校時代の恋は片思いに終わりました・・・
彼女を嫌いになることなく、卒業まで彼女の恋に協力し、僕は他の子を好きになることもなく大学へ進学しました。