恋愛エピソード

結婚するように、ゴールインとなったのですが

よく彼と私は外でデートしていました。
映画館やドライブなど楽しんでいました。

 

私の親も家にまで遊びにくる彼をよく知っていました。
それは彼が私の兄とお友達ということです。

 

兄と彼は歳は違いますが、職場で仲よくなり同じ釜のめしを食べるあいだがらでした。

 

街を2人が歩いている時、彼は私と結婚したいために、信号待ちの私に向かって「転勤について行ってくれる?」といったのです。

 

 

結婚してと彼は言う事の、タイミングをうかがっていたのです。

 

真面目にプロポーズができないから、信号待ちで言うチャンスをつくったという事です。

 

転勤についていってくれる?という事は、結婚したいというプロポーズなのです。

 

彼が独身のその頃には、私と同じ市内に住んでいたのですが、その春彼が転勤になり、1人で転勤することが嫌で、私とその転勤先に行きたかったのです。

 

私は「そんな事、分らない。」と答えました。「親に聞いてみるね。」とも言いました。

 

私は家に帰り、父には言いにくいので、彼がこのようにいっていると母に言いました。

 

勿論母は、「OK」という感じでした。「お父さんにもいってみるね。」と言います。

 

結局2人はゴールインできました。

 

兄に聞いても「彼だったら結婚してもいいよ。」と私に対して優しい兄が答えます。

 

また両親も私を幸せにしてくれる感じの人だと2人の結婚を認めてくれました。

 

結婚式の時、彼のお父さん(2度目のお父さん)は、披露宴の場で母にこういったのです。
「彼は猫をかぶっているんですよ」と彼の事をいったそうです。

 

母は何の事かも解らないと、結婚した私にいいました。
あんなに優しい彼のことをそんな風に言うのよという感じでした。

 

それは、私が結婚した主人と努力しても、結婚生活をやっていけないと悩んでいうと母から出る言葉でした。

 

披露宴の時に言った嫁ぎ先の父が言った意味がだんだんとわかってきました。
私は離婚したくない、両親のように歳が行くまで主人と本当は生活したい。

 

でも結婚生活に対して努力も限界があると感じながら23年間の結婚生活にピリオドを打ちました。

 

今は亡き両親に、結婚生活の楽しさも話しましたが、元の主人との事に心配ばかりさせてしました。
でもあんなに独身の頃つきあっていた彼と、結婚生活をし始めた彼(元主人)との性格は違います。

 

2重人格というのでしょうか。

 

結婚してから、人が変わったように、頑固になったのです。
うまく夫婦生活ができたら、なによりもの親孝行となったのにと思うのです。