恋愛エピソード

私の初めての恋愛はちょっとがっかりでした。

私は、女子高上がりで、大学に入るまで、全く男性の免疫がなく、初めて恋愛らしい恋愛をしたのは、大学生になってからでした。

 

当時、私は、ファッションなどにも全然興味がなく、とても奥手な方だったので、親がコーディネートしたような古くさい格好を平気でしていましたので、周りの子がとても大人っぽく、おしゃれに見えたのを覚えています。

 

しかも、入った大学の学部が文学部で、また、周りはほとんど女の子しかいませんでした。なんと、100人中、たったの3人くらいしか男の子がいないのです。しかも、周りの女の子は、皆、かわいい子ばかりに見えました。ちょっとショックでした。

 

そんな奥手な私でしたが、初めて男性らしい男性を好きになったのは、学部の友達に誘われて入った音楽サークルでした。
そのサークルは、学部とは違って、むしろ、男の子の方が多く、男性慣れしていなかった当時の私には、どの男の人もすごく眩しく、大人っぽく、見えました。

 

特に、最初にかっこいいと思ったのは、入部の説明会のときにいた先輩でした。彼は、とても落ち着いて、サークルのことをなんでも知り尽くしているようで、冷静な説明の仕方がとても印象的でした。さすが○○大学、さすが東京、知的だし、かっこいいと思いました。

 

速攻入部を決めてしまった私ですが、入ってからとても嬉しいことがありました。なんと、あの憧れの先輩と一緒のチームで演奏することに決まったのです。

 

それからの私は、急に大学が楽しくなってしまい、勉強なんか手につかないくらいでした。授業中も、先生の言葉なんか耳に入らず、先輩のことばかり考えていました。
服装も、相変わらず地味ではありましたが、私なりに、かわいく見える格好を考えたりもするようになりました。

 

しかし、実際に入部して、念願の練習が始まってからですが、ショックなことが判明してしまいました。
なんと、あの憧れの先輩ですが、既に彼女がいるということがわかったのです。

 

どうりで、説明会のときとか、傍にいることが多かったのですが、まさか、彼女だったとは、、。しかも、とってもかわいくておしゃれで、当時の私には、とても太刀打ちできないくらいに見えました。
当時、うとかった私は、全然気づいていませんでした、、。

 

以上、私の初恋は、とてもショッキングな始まりでした。